ワーキングプアー
格差が問題になり、ワーキングプアーの問題が陽の目を見るかに思えるのだが、中々そうはすんなり行きそうにはない。NHKがワーキングプアーをとり上げた。これには、困ったらしい。政治と金の問題が表に出てきて、その前に官製談合あり、裏金あり、随意契約ありで、横領、着服と際限なく続く。政府は景気は着実に上向いているというのに、財源難ともいう。役場は生活保護を反故にしたいようで、申請書すら渡し渋る。医療費ももちろん払いたくない。出来れば年金も支払いたくなくて、いい加減な記録作業になったと思われても仕方あるまい。宮崎県知事の東国原知事が登庁早々に「裏金は無いでしょうね」と言ったそうだが、それがちゃんと有った。この報道を知った人の大半が、「やっぱり」と感じたはずで、日本の行政の現場の雰囲気が手にとるようだ。立法府が見かけは立派な法律を作り、制度をでっち上げ、素晴らしい制度を作ったから金払えと言って金を集める。詐欺会社の資金集めとそっくりに、老後の生活を、介護の安心を、と言いながら、どんどん尻すぼみになっていく様は許しがたいものがある。いつの間にか「医師不足」に陥り、安心して出産も出来ない情けない国に落ちぶれたのだ。レフレといいながら、保険料は右肩上がりで、生活を圧迫している。不払いの保険会社を営業停止にしたように、行政も営業停止にするつもりだろうか。このような政治しか出来ない人たちが、愛国の、徳育のと言っても片腹痛いだけではないか。
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